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28/3/2550

修二会 満行 結び

上堂の後はすぐに「破壇」として内陣の中の飾り付けが手際よく片付けられる。
糊こぼしが付いた造花も運び出されていく。
他にも堂童子が持つ松明の焼け残りや灯心がお手水脇に出され、残った数少ない見物人が分け合って持ち帰る。

片付けが終わったところで「涅槃講」。堂内に大きな涅槃図を吊り下げる。
その後は堂童子の松明に先導されて若狭井前で咒師の「神供」、飯道神社で大導師の「神所」、遠敷神社で咒師の「護摩」と二月堂の周りを巡って下堂となる。

ここまで残ったのは初めてで、時刻は午前4時を回っている。
かなり冷え込んで辛かったが、立命の女子学生さん達と話したりしてなんとか乗り越えることができた (^^;
余談だが彼女達の先輩に日頃お世話になっている「岩石祭祀学」を主催しているMURYさんがいるらしい。世間の狭さを実感する。
ともあれ今年もなんとか修二会の一端に触れることができた。

二枚目の写真は暗いが飯道神社前の「神所」、三枚目は練行衆の行法を待つ堂童子。
22/3/2550

修二会 満行 その2

今回、内陣を斜めから見ることができ、練行衆が面をつけて韃靼の準備をしているのがよく見える。
そのかわり正面で松明を振る姿は見え難い。炎が内陣から噴出すのでそれとわかった。
最後に松明を床に振って韃靼は終わった。

終わった後、外陣にいる人は総て外に出される。
そのまま休み処で饂飩と善哉で温まりながら、同行者が手に入れた声明集や糊こぼしの造花を鑑賞する。

そうこうしてると午前1時を過ぎ、結願上堂が始まった。
20/3/2550

修二会 満行

# またまた間があいてしまいました。ぼちぼち更新します。
 
14日の満行の日、外せない仕事を終え帰宅すると家族が高熱ということでそのまま病院へ。
なんとか落ち着いたところで21時頃に二月堂到着。
正面の局は相変わらず一杯だったが、今回は有難い(?)リボンのおかげで外陣へ入る。

5日と異なり外陣も一杯で、正面は報道のカメラが陣取っている。
なんとか正面向かって左手の巨大な蓮の前に場所を取る事ができた。
そのまま「半夜」~「走り」と行法が続く。

左手に衣文掛けがあり「導師」や「北衆之一」と書かれたフックがついている。
最初は数珠を掛けるかと思ったが、下堂するときに袈裟を掛ける場所だった。
「後夜」あたりで一度練行衆は厠など休息を取るが、その時に袈裟を掛けていく。
戻るときにさっと袈裟を着るのだが、今年は新人の方がいるようで袈裟をなかなか着ることができない。
他の方の手を借りてなんとか着終わった時はこちらもほっとした。

良い声の声明や法螺貝の掛け合い(?)を聞きながら「導師作法」と進むあたりでご香水が振舞われる。
今回は久しぶりに頂くことができた。甘いと言われるご香水だが、なんだか鉄臭く感じたのは手に松明の滓が付いていたせいか。

ご香水が振舞われる時は報道陣にフラッシュを焚くことが許されているようで、皆ここぞとばかりに光らせている。
確かに暗い堂内ではフラッシュが無いと写らないからだが、便乗して自分も何枚か撮影した。

その後はクライマックスの韃靼へと続く。
9/3/2550

学園前 御嶽山大和本宮 その3

本殿右手を巡った後は道路を渡って左手側に。

最初に目に入るのはこの近辺で一番有名な伝説の像です。
かなりの高さにあるので写真ではわかりにくいですが巨大です。
照明設備もあるのでライトアップすることもできる模様 (^^;

神武天皇の足元から山道を辿ると恵比寿大黒天へ出ます。
このお二人も高さ3m程。前に供えられたワンカップから大きさを想像してください。

最後は少し登ったところにある御嶽大神と開闢霊神像です。
ここにお参りすると木曾御嶽山に登拝したのと同じ功徳が得られるとか。

なぜこの地が選ばれたのかは不明ですが、宅地として大規模に開発された学園前のいにしえの風情を感じさせる場所でもありました。
 
8/3/2550

学園前 御嶽山大和本宮 その2

社殿の右手には様々な像が祀られています。
不動明王の前には大きな剣、 お滝場の上には金鳶に乗った大黒天や 黒龍、弁財天が揃っています。

熱心に拝んでいる方もおられたのですが
個人的にはテーマパークのように感じられました。
 
5/3/2550

学園前 御嶽山大和本宮

# 少し落ち着いたので更新再開です
 
再び、富雄近辺の探索。

学園前駅の北側、住宅地の中に木曾御嶽山を信仰する御嶽教の神殿がある。
コンクリート製の神殿ながらなかなかの風格で、地元の方も普通の神社としてお参りに来ているようだ。

神殿周囲の尾根や谷には様々な神像が祀られている。
最後の写真は十二大権現で、「大山祇神(おおやまずみのかみ)の娘で
天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)の妃、富士山の神の権化」とのこと。